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好きなもんはしょうがない
2005年 08月 30日 (火) 22:26 | 編集
夕方に本屋に行く。
真面目な本を買おうとしていたのだけどタイトルを忘れてしまい、メモもしてこなかったため今日のところは諦めてマンガを2冊買って帰る。
今日買ったマンガはもう運命の出会いか?と思うくらいのブツ。
どちらも単行本化を諦めきっていたものなのです。

一冊は、「愛と青春の成り立ち」と言う作品。
作者は小説・ゾンビーズシリーズを漫画化し、この夏映画化された「フライ、ダディ、フライ」のマンガ版も書いている秋重学。
この作家さん、昔からファンで「D-ASH」という作品が物凄く面白い。
高校の時に学校に持っていってクラスでもそこそこの人気だったと記憶している。
この「愛と青春の成り立ち」はバンドマンガで、主人公がドラマーというまたマニアックな設定。
高校生バンドのドラマーの少年が高校生になってギャル化してしまった昔好きだった同級生の女のコや他のバンドの色っぽいヴォーカリスト、同級生、そしてバンドの仲間との関わりによってちょっとづつ大人になっていく過程が凄く惹きこまれる。
コレは以前ビックコミックスピリッツを毎週買っていた頃にちょっと載ってて、面白いなとは思っていたのだけど物凄い飛び飛びの連載で結局この単行本が出るまでに4年の月日が経っている。
こうしてまとめて読むと圧倒的な面白さを感じる。地味だけどね。
個人的マンガ名作劇場(?)にランクインしました。
この人のマンガの良さは繊細さというか…ポップさの中に透明感のある絵柄で結構アホな話を書く、というのが好きなところです。まあほとんどが原作付きでこの人が自分一人で書いた作品はアーティスティックすぎるというか…単純な娯楽でマンガを読む人には「つまらん」の一言で終わりそうなものですね。もちろん普通に面白いものもあるんだけど。
一度は目を通してもらいたいマンガ作家の一人です。

そしてもう一冊はマンガ好きの間ではすでに伝説になりつつあるとかないとか、「デビューマン」2巻!
僕個人にとっては最強のギャグマンガです。知ってる人は少なくともココ読んでくれてる人では悪友くらいじゃないでしょうか。
僕にはこの日記を読んで本屋に行きたくなってる悪友の姿がはっきり見えます。
この作品は…まぁ3人の男子高校生(スケベ・美男子ハードコア野郎・野獣)がアパートの一室で極貧共同生活をしている、と言う設定で彼らの日々を描いているのですが…力技で強引に笑わせるだけでなくシュールすぎて意味不明なギャグを連発させるワザが見事。そして極端ではあるけども思春期男子の精神状態(女オンナおんな♀…)を見事に再現しているのも面白い。まあつまり下ネタオンパレードなわけです。この作者女性なのにね。凄い。
しかしまさか2巻がでるとは!奇跡だ!もう1巻の続きは絶対に見れないと思っていたのに!
…僕がここまで言うのには訳があります。
なんてったって1巻が出たのが僕が高校生の時。なんと7年前です。1巻のネタにエアマックス狩りとか出てきます。懐かしすぎて涙が出てきます。
さらにはこの出版社、少年画報社がマンガの出版社の中でも弱小企業なため(社員40名以下、出版社なのにこの時期になってもまだ新卒社員募集を出していない)、いまさらヤングキング読者にも忘れ去られているであろうこのマンガの出版に踏み切る体力はないだろう、と思っていたからです。
まさに奇跡。

今日はマンガ好きにとって二つの奇跡と出会えました。
感無量です。
今日は幸せな気分に目一杯浸って眠れそうです。
では。
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